次の予定確保

私が今回の旅程を確保したのはANAの「乗継旅割」。直行便のない区間を直行便の旅割料金なみの価格にできる、というもの。ただし今回の場合、引き返すわけにもいかず、もう一方では23日まで札幌行きは全便満席。身の処し方に困り、ANAの有人カウンターで相談してみる。

私「関空から満席なのは仕方ないので、中部からとかで席は空いてないですか?」
カウンター担当(以下:カ)「羽田経由なら空席もありますし、追加料金は発生しませんよ。」
私「(ラッキー)じゃそれでお願いします」
カ「わかりました。予約を押さえます」

で、カウンター担当がいうところによると、一番早くあいているのが羽田発14:00の便。それに間に合うよう、関空発12:00のスターフライヤー便を(ANA便名で)押さえてもらう。

私「で、念のため聞いてみるんですけど、明日も欠航になって、松山に引き返すとなると、どういう処理になるんですかね」
カ「少しお待ちください」
(この間約10分)
カ「現在のところ、言われたようなケースを想定した規定がないので、そういう事態になったときに改めて相談させていただく、ということになりますね。」
私「(規定がないから聞いてみたのに・・・。ま、しょうがないか)わかりました。そうなったときにご相談させていただきます。」

というわけで、今日は大阪でとまることに確定。新世界で串カツでも、と思い、ND2620氏を携帯電話に召還する(を。